注ぎ口の細いドリップケトルはお湯の量やスピードがコントロールしやすく、おいしいコーヒーを淹れるのに役立ちます。

琺瑯と天然木との組み合わせによるナチュラルな雰囲気をお愉しみいただけます。

幅280×奥行136×高170mm実用容量800ml本体重量700g【コーヒーの豆知識】●キリマンジャロ:タンザニア連合共和国産のコーヒーの一般的総称がキリマンジャロ。

コーヒーの品種としてはアラビカ種。

味の特徴は強い酸味とコク。

●ブルーマウンテン:ジャマイカで生産されるコーヒーのうち、ごく一部の産地のものがブルーマウンテンとブランド付けられ、最高級の品質と呼ばれる。

卓越した香気を持ち、調和の取れた味わい、軽い口当りと滑らかな咽越しが特徴。

●モカ:もっとも古い「ブランド」である。

イタリアなどではコーヒーのことをモカと呼ぶ。

香気に優れ独特の酸味を持ち、甘みとコクが加わる。

●ブラジル:ブレンドのベースとして多く使われる。

香りの甘さが軽快で酸味・コク、苦みともに軽くバランスが良い。

●コロンビア:ブレンドのベースとして多く使われる。

酸味と甘味が重厚だが突出せずバランスが良い。

●グァテマラ:酸味とコクに優れ、香気も良好で全体的に華やかさとキレのいい後味が特徴。

●ジャワ:ジャワ島産の主にアラビカ種コーヒーを指す。

丸くマイルドな味が特徴。

●マンデリン:スマトラ島産で苦味とコクを中心とした味わい、酸味はなく独特な後味がある。

●ベトナムコーヒー:コーヒーの淹れ方の一種で、ベトナムで一般的な飲み方である。

深めに煎った豆を、フランス式のフィルターで抽出し、加糖練乳を加えて飲む事が一般的で、濃厚な味わいがある。

●直火焙煎:直接炎をコーヒー豆に当てて煎る方法。

一度に大量に焼くことができず、時間もかかってしまうが、豆の持つ個性を引き出すことができるという大きな特徴がある。

●熱風焙煎:豆に熱風を当てて煎る方法。

市場に出回っている豆のほとんどがこの焙煎方法になる。

●遠赤外線焙煎:ガスを熱源として遠赤外線の輻射熱によって焙煎を行うもの。

●炭火焙煎:炭を使用した遠赤外線によって煎る方法。

豆の芯まで直接熱を入れることができ、内側からムラなくふっくらと煎ることが出来る。

●水出しコーヒー:お湯ではなく、水で抽出するコーヒー。

カフェイン等の刺激成分が少なく飲み口が良いが、深いコクがあり酸化もしにくい(冷蔵庫での保存がきく)などの特徴がある。

●ペーパードリップ:紙製のフィルターを使用することで、ネルドリップを簡略化した方法で、コーヒーの持ち味を素直に引き出すことに優れている。

●ネルドリップ:布のフィルターを使用する方法。

コーヒー粉とお湯の接触時間をほどよい状態で保つことが出来るため、豆本来の持つ酸味、渋味、苦味、コクが失われにくい。

●エスプレッソ:イタリアで生まれ、イタリア語の「急行・急速」が語源。

“いっきに素早く”蒸気の高い圧力をかけてコーヒーを抽出するため、コーヒーの嫌味を出さずそのうまみだけを上手に引き出し、最小限の水だけで抽出するので、独特の深いコクを味わうことが出来る。

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ショップ coffeeAKANEYA
税込価格 6,050円